中古車の査定額はオークション相場だけで決められない真実【業界の変化】

車を売りたいけど、安く売りたくないので中古車の買取相場は前もってどこで知ることができますか?ある程度の目安がないと交渉されて安く買い叩かれてしまうことが不安です。

このような疑問にお答えします。

実は、中古車を売りたい場合に最近はネットで情報を得られているかのように思えますが、わりと正しくない情報を得てしまって中古車が高く売れる時期を逃してしまっている場合があります。

なぜならば、日本のオークション相場は一般ユーザーに対してクローズドなので、正しい相場を得ることが難しいからです。

とは言え、中古車業界の変化の波が来ていまして、自分の中古車の相場を得られる方法も変わって来ています。

この記事では、所有している中古車正しい相場を知って安く売らない方法が明確になる記事になっています。

中古車の査定額はオークション相場だけで決められない真実【業界の変化】

結論から言いますと、中古車買取店で無料査定の基準額はオークション相場を元に提示されることが多いですが、わりと納得する方が多いので買取はカンタンです。

なぜならば、日本のオークション相場はクローズドなので一般の人がリアルなオークション相場を閲覧することができないので中古車買取業界では数十年前からこの辺りは変化がないです。

オークション相場で買い取ってもらえると勘違いしているユーザーが多い

多くのユーザーはオークション相場で買い取ってもらえると勘違いしていることが、買取商談としては当たり前のユーザー動向としての知見をもっていますので、オークション相場で買い取って欲しいと言う希望はあくまでも希望なのですが、オークション相場を明確にする基準を持っていないので、わりと無理ゲーな商談方法なので一般の方はオークション相場と言う言葉を使わない方が良いです。

理由は本当にオークション相場で買い取っていれば中古車買取店がどのように利益を得るのか?です。

利益がない買取ならビジネスとして成り立たないです。

中古車買取店は毎日オークション相場を見ています

中古車買取店では査定をした場合は毎日オークション相場をチェックしますが、多くのツールで見ている訳ではなくて、各社で見ているオークション相場のツールは同じなので、基本的に相場価格はどこでも同じくらいの査定額を出すことができます。

自分の車を査定して提示された査定額が極端に低い場合は、買取したくない車種かオークション相場の見方を誤っているかどちらかですが、最悪なのは安く買い叩こうとする買取業者も珍しくないので安い場合はその根拠を聞きましょう。

中古車を売りたいユーザーの相場感が、わりと間違っている

自分の車を売りたい場合にありがちなパターンとして、カーセンサーやGoonetなどが一般的ですが、同じような中古車の販売価格を閲覧して自分の車の買取価格を想像してしまうパターンは最悪です。

100〜150万円なら自分の車は150万円と高い方に寄る考えを持ちます。

そもそも、中古車の相場は基本的にマイナス方式で行われていますので、安い方に合わせて行かないと絶望してしまいます。

150万円で買い取って150万円で販売することは世の中で100%ありえないビジネスになりますので、利益がないと買い取ることさえできないので、そのような相場感を持っているユーザーは多くの買取店を回って時間だけを消耗をして、本当に相場の良い時期を逃しているパターンがあります。

ユーザーの勘違い相場感を逆手に取って買取をする

良くあるユーザーが相場感を得る方法としては、トヨタの下取り価格を利用するなどこのようなWebサービスが多いのですがこの参考価格は本当に参考価格でしかないので買取相場とはかけ離れてしまいます。

なぜならば、メーカー、車名、年式、グレードだけの簡易なものなので、走行距離・色の入力がないので参考にしかならないです。

特に日本のオークション相場では走行距離と評価点で大きく価格が変動しますが最も大事な項目が入力できないので、算出された価格を買取価格と勘違いしやすいです。

このようなWebサービスを使ってユーザーは相場感を持っているので、逆に安く買い取れたりしますので、わりとイージーです。

走行距離が多くて、外装などのダメージが多い車を所有するユーザーが逆に買取商談がメンドウになります。

なぜならば、平均相場以下の状態なのに高い査定額を望むことが多いので、このようなユーザーは買取店行脚して査定をしてもらっていますが、買取店もそのような車を高価で買取する訳がないです。

買取店が状態の悪い車が、わりと売れないことはリスクでしかないです。

結局はこのようなユーザーは相場の良い時期も外してしまい、希望価格よりもかなり下で売却するしかないですね。

参考サイト トヨタ下取り参考価格

中古車販売価格からも買取相場は想像しづらい

最近はカーセンサー・GooNetなど媒体では中古車販売価格の表示方法が異なって来ていますので、販売価格から買取相場を想像することも難しくなって来ています。

なぜならば、ディーラー系・中古車買取系・一般中古車販売店の価格表示が異なっているからです。

  • ディーラー系中古車→保証もあるので販売価格はわりと高めで総額表示
  • 販売価格安い→販売価格がオークション相場に近いが総額表示ナシ

このようなパターンが最近の販売価格の表示方法です。

ディーラー系中古車は昔から販売価格は高めですが保証など充実させて品質を担保しているので高いのですが、販売価格は思いっきり安く表示している中古車販売店もあります。

とは言え、総額表示がないのは諸費用が高く設定されていることや、保証がなく現状販売する代わりに販売価格が安い設定をしているので、販売価格からは安易に買取価格を想像することはプロでも無理です。

中古車の買取価格を決定づけるにはやはり、リアルなオークション相場を持っていないとキビシイです。

中古車の買取価格は年々上昇している真実

実は買取専門店もディーラー下取り価格は年々上昇して利益が取れなくなって来ています。

なぜならば、一括査定などのあいみつが広まっていることもありますが、ネットでの情報など口コミで広がってしまうので、安易に安い金額で買い取ってしまうと評判が悪くなってしまうと査定を受けるユーザーも減ってしまうからです。

買取専門店が中古車販売に力を入れている理由

中古車買取だけで会社を運営していくのキビシイ業界になって来ているので、買取専門店というキャッチコピーを使う会社は少なくなり、買い取った中古車を小売販売して行かないと買取店として生き残っていけないからです。

安く買い取れなくなったことから、オークションで売却をしても利益が薄くなってしまっていることが現状です。

大手買取店で買取だけを行っている会社は皆無です。

中古車買取で利益がえられる車種は輸出される車だけ

実は毎週オークションで売却される40%は輸出業者が落札を行っていまして、年々増加してたくさんの国が日本の中古車を求めてオークションに参加しています。

なぜならば、日本の中古車は品質が良く世界一相場が安いからです。

オークションが最も進んでいるのが日本ですが、車の価格は世界一安いので、多くの国で求められていることが事実です。

オークションというギャンブルで勝負で消耗しています

輸出される中古車は国によってレギュレーションが異なるのでギャンブルです。

車種によってはオークションの相場よりもかなり高く買取が行われる車種がありますが、理由は輸出のレギュレーションや求められる装備が付いているので高く買い取っても利益が多く取れる車種があります。

有名なのはアルファード・ヴェルファイア・ランドクルザーなどありますが、年式・装備・色・製造年など色々な条件があり一致している車種であれば新車価格以上にオークションで取引される事実です。

とは言え、毎回のオークションでそのような相場になるとは限らないので、わりとギャンブル性があり高値で売れた場合はその業者は高く買い取って成功して多くの利益をえられますが、失敗すると赤字になります。

輸出される車は査定額0円の車も対象です

高級車だけでなく、10年以上乗って10万キロ走った車も輸出の対象車になっているので、諦めて0円で買取店に売ってしまうとオークション相場で20万円〜30万円になる中古車も事実としてあります。

とは言え、輸出されるレギュレーションはオークションに参加するバイヤーでさえ全て熟知している訳ではないので、買取価格0円の車でもオークションに手数料を支払ってギャンブルをしています。

ポイントは日本のオークションで取引される中古車では0円はありえないのです。最低価格は約1万円弱ですが手数料分の赤字になりますので、本当にボロすぎて輸出もされない車は廃車にして利益を得ます。

中古車買取価格の相場を知るには新しい査定業態で簡単にわかる

近年、飽和状態となった中古車買取ビジネスに新規参入してきているのは、中古車とは全くの異業種が参入してきています。

中古車業界では最初は素人が入ってきているので静観していましたが、やはりITビジネスが続々とスタートアップしているので、わりと危機感を抱いています。

新規参入のDMMオートはスマホだけで査定をする

DMMと言えば、中古車とは全く関係のない会社ですが、IT会社なのでスマホだけで完結できる査定をリリースしています。

店舗を持たないので運用コストが掛からないので、リアル店舗を持つ買取会社よりは高く買ってくれる場合もありますが、スマホ査定のデータだけでは本当は価値のある装備が査定額に反映されないなどあるみたいですが、ある程度の相場を知りたい場合は一度査定を行って相場を知ることができます。

査定をした場合は、必ず売らなければいけないと言う事ではないので、自分の車の相場を知る為の土台として試すこともアリです。

一括査定が最もリアルな買取相場です。

結論としてリアルな買取価格を知りたい場合は一括査定を行って各社を競わせる事でリアルな買取相場を知る事ができます。

これ以上のリアルな買取価格はないです

一括査定をするデメリットはあいみつで数社に査定を行って競わせるので、出張査定として立ち会う必要があり、時間を確保しなければいけないです。

各社からのアプローチもありますので、本気で売る気持ちがないと一括査定は消耗するだけなので、本当に売却を考えた場合のみ一括査定は有効です。

査定額だけ気軽に知りたい場合はDMMアプリ査定

リアルな買取価格交渉なら一括査定

【無料】 carview愛車無料査定

このような切り分けで自分の車の査定額を調べて売却をすれば、わりとスムーズに売却することができます。

売却をする意志がなくて一括査定を受けてしまうと、買取業者をウザいと感じてしまいますが、無料ですが申し込んだのは業者ではなくて自分自身です。

買取業者もビジネスとして出張査定をしに来ますので、本当に売却の意志があって買取業者と交渉の準備は必要です。

まとめ:中古車の査定額はオークション相場だけで決められない真実【業界の変化】

結論としては、買取価格はオークション相場で基準を決めていますが、高く買い取って店頭に展示を行い販売をしていくという業界は大きく変わってきていますので、大型展示場を持っている買取会社はリアルに高価買取を行っています。

人気の条件が揃っている車種はオークションでも仕入れる事が難しくなって来ていますので、買取で多少高くても買取を行います。

輸出などの大きな相場変動がありますが、長くその相場は維持する事なく月単位で相場変動をしてしまうので、数ヶ月前に査定を行っても数ヶ月後にはその買取価格が大きく下がっている可能性もあります。

繰り返し返しますが相場を単純に知りたい場合はDMMスマホで査定をして、自分が売っても良い買取価格なら一括査定で高値で売却をすると、わりと満足な価格で売却して新しく乗り換えなどできます。

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